ごあいさつ
当院は、初代院長である佐藤健一が「より安心な医療の提供」を目指し、昭和47年に産婦人科医院として誕生しました。
50年近く地域の皆様に支えられながら「安心・安全な医療」に全力を注いでまいりました。
時代の経過にともない、女性を取り巻く環境は大きく変化し、「出産」・「女性のライフスタイル」のあり方や、考え方も多様化してきました。
しかし、時代がどう変化しようとも女性にとって出産はいのちがけであり命の育みが変わるわけではありません。
私たちはこれからも、「安心・安全」はもちろんのこと、「こころから満足していただける出産を」をめざし、スタッフ一同全力でサポートいたします。
50年近く地域の皆様に支えられながら「安心・安全な医療」に全力を注いでまいりました。
時代の経過にともない、女性を取り巻く環境は大きく変化し、「出産」・「女性のライフスタイル」のあり方や、考え方も多様化してきました。
しかし、時代がどう変化しようとも女性にとって出産はいのちがけであり命の育みが変わるわけではありません。
私たちはこれからも、「安心・安全」はもちろんのこと、「こころから満足していただける出産を」をめざし、スタッフ一同全力でサポートいたします。
また、女性特有の病気は年々増加し若年傾向にあります。思春期の女性から年齢を重ねた女性まで、それぞれの年代でのライフステージの病気についても取り組んでいます。
女性の一生にしっかりと寄り添える医院であることが、これからのさとう産婦人科が目指す「女性のための医療」のあり方です。
そして、次の世代にバトンをつなぐことが私の役割だと考えます。
今後も皆様の信頼にお応えできるよう邁進いたします。
女性の一生にしっかりと寄り添える医院であることが、これからのさとう産婦人科が目指す「女性のための医療」のあり方です。
そして、次の世代にバトンをつなぐことが私の役割だと考えます。
今後も皆様の信頼にお応えできるよう邁進いたします。
医療法人 さとう産婦人科理事長 佐藤 典生
理念・基本方針
女性としてのかけがえのない日々を安心に過ごしていただくために
全ての女性のライフステージに寄り添い、心と体の健康を支えることのできる医院を目指します。
全ての女性のライフステージに寄り添い、心と体の健康を支えることのできる医院を目指します。
当院の取り組み
さとう産婦人科では、患者様に安心・安全で最良の医療を受けていただけるよう
スタッフの意識向上、自己啓発に努める目的で
リーダー会(看護部、事務部、保育部、クリーン部)を軸に
医療安全委員会、院内感染対策委員会、接遇委員会、企画広報委員会を設置しています。
「チーム医療」を実践するためには、委員会活動を通して
よりよいコミュニケーションを図ることが重要です。
新人教育(入職者)では、業務マニュアルを基に指導・評価を行いながら進め、その都度
必要な研修会に参加してもらい、知識・技術を習得する教育制度にも力を入れています。
そのほか、看護学校、助産師学校の実習施設として学生指導も行っています。
学生への指導を通してあらためて気づかされる事や学ぶ事もあり、良い刺激となっています。
当院スタッフは、
委員会活動・勉強会の実施・講習会の参加・カルチャースクールなどの実施を積極的に行い、
常に専門性の高い安全な医療を提供できるように努めてまいります。
スタッフの意識向上、自己啓発に努める目的で
リーダー会(看護部、事務部、保育部、クリーン部)を軸に
医療安全委員会、院内感染対策委員会、接遇委員会、企画広報委員会を設置しています。
「チーム医療」を実践するためには、委員会活動を通して
よりよいコミュニケーションを図ることが重要です。
新人教育(入職者)では、業務マニュアルを基に指導・評価を行いながら進め、その都度
必要な研修会に参加してもらい、知識・技術を習得する教育制度にも力を入れています。
そのほか、看護学校、助産師学校の実習施設として学生指導も行っています。
学生への指導を通してあらためて気づかされる事や学ぶ事もあり、良い刺激となっています。
当院スタッフは、
委員会活動・勉強会の実施・講習会の参加・カルチャースクールなどの実施を積極的に行い、
常に専門性の高い安全な医療を提供できるように努めてまいります。
委員会活動
医療安全委員会
リスクマネジメント(ヒヤリハット・アクシデントレポート提出、事例検討会、情報共有)を行い、スタッフ一人ひとりの意識向上に努め、患者様が安心して医療・看護を受けられる環境づくりを行っています。
また、適宜マニュアルの更新を行い、再発防止や発生時の対応についても随時検討しています。
防災や災害の危機管理のため、消防訓練(2回/年)・救急救命講習(1回/年)の運営、災害に備えた備品の管理を担い、非常事態にスタッフが一丸となり、協力できる体制づくりを視野に入れ活動しています。
また、適宜マニュアルの更新を行い、再発防止や発生時の対応についても随時検討しています。
防災や災害の危機管理のため、消防訓練(2回/年)・救急救命講習(1回/年)の運営、災害に備えた備品の管理を担い、非常事態にスタッフが一丸となり、協力できる体制づくりを視野に入れ活動しています。
院内感染対策委員会
感染予防対策として、ノロウイルスやインフルエンザ等の流行期には、院内感染対策マニュアルの事前確認や見直しを行っています。
新型コロナウイルスに対しては、自身の体調管理、マスク・フェイスシールド着用、手指消毒の強化、院内清掃及び環境整備の徹底、面会制限などの対策を講じています。
また、院内感染が発生した場合の原因の調査、拡大を防ぐ方法を常に討議し、感染が発生した場合の情報収集・緊急対策など「危機」に対応できる体制づくりを行っています。
患者様が安心して治療やご出産ができるよう、更に継続した活動を行い事前予防に努めます。
新型コロナウイルスに対しては、自身の体調管理、マスク・フェイスシールド着用、手指消毒の強化、院内清掃及び環境整備の徹底、面会制限などの対策を講じています。
また、院内感染が発生した場合の原因の調査、拡大を防ぐ方法を常に討議し、感染が発生した場合の情報収集・緊急対策など「危機」に対応できる体制づくりを行っています。
患者様が安心して治療やご出産ができるよう、更に継続した活動を行い事前予防に努めます。
接遇委員会
当院では、患者様に安心して受診していただけるよう、定期的に身だしなみと言葉遣いのチェックをしています。
ご意見箱を設置し、患者様の声をスタッフ全員で共有し接遇力の向上につなげています。
また、入院中の患者様に、アンケートのご協力をいただき、産後のママと赤ちゃんへより満足していただけるケアの提供を目指しています。
ご意見箱を設置し、患者様の声をスタッフ全員で共有し接遇力の向上につなげています。
また、入院中の患者様に、アンケートのご協力をいただき、産後のママと赤ちゃんへより満足していただけるケアの提供を目指しています。
企画広報委員会
当院では、患者様に必要な情報を的確に伝えるために、院内外の情報収集や伝達に関する広報活動を行っています。
質の高い医療を受けていただくために、各教育の企画運営を行い知識の向上・技術習得を目指しています。
また、仕事の効率化を図るため、業務マニュアル作成・申し送りのあり方について随時検討しています。
質の高い医療を受けていただくために、各教育の企画運営を行い知識の向上・技術習得を目指しています。
また、仕事の効率化を図るため、業務マニュアル作成・申し送りのあり方について随時検討しています。
教育制度
- NCPR(新生児蘇生法)講習会
- NCPR(新生児蘇生法)の資格取得に向けて積極的に支援しております。
- 福岡県特定分野看護実習指導者講習会
- 看護師、助産師育成の一助となれるよう、看護学校の生徒の受け入れ、その実習指導に携われるように、実習指導者の資格取得を支援しております。
- 勉強会の実施
- さまざまなテーマのもと定期的な勉強会を実施し知識向上に努めています。
- カルチャースクール
- 働くスタッフのリフレッシュと共に学び得たものを患者様に還元できる事を目的としています。
(接遇マナー、パソコン教室、ヨガ教室、ベビーマッサージの講習など)